2009年11月22日

沖縄アサイラム2日目。

☆11/14
昨日は雨が降っていたが
今日は晴れてきた。

桜坂劇場ホールAで行われる
「カフェミルトンへのサウダージ」を観る。

まずはコーコーヤ。
有希さんと一緒にユニットをやるようになり、
コーコーヤの音源を聴いたり、コーコーヤのレパートリーで
有希さん作曲の「炭酸水」を『ハシケン×江藤有希』として
ライヴで演奏しているが、コーコーヤのライヴを生で観るのは、
これが初めて。

有希さん、笹子さんは演奏している姿を知っているが
クラリネットの黒川さんが演奏しているのは初めて観た。

一見、飄々と淡々と3人とも演奏しているように
観えるが、かなり高度のことやスリリングなことをやっている。
それがクローズの方向ではなく明るくオープンな
方向へ向かっているのが素晴らしい。

3人がそれぞれ作曲した曲を散りばめ、1本のマイクで
MCをする姿は、どこか微笑ましく、楽しかった。
あっという間に時間が過ぎた。

次に登場したのは吉田慶子さんと笹子さん。
途中、黒川さんもクラリネットで参加。

吉田さんの声は、柔らかい。
全編ポルトガル語で歌われていた。
私はポルトガル語は理解できないが
吉田さんの声は、妙な説得力があるなぁと思った。
今度は日本語の歌も聴いてみたい。

そして新良幸人さん登場。
幸人ニーニーとは、広島の横川シネマで
行われた「一合瓶ライヴ」以来。

以前より、またより声に艶が出た気がする。
相変わらずパワフルだ。
そしてMCとのギャップ。素敵だ。

最後にリクオさんがピアノで参加。
初セッションだったらしいが、
2人の熱がうまくぶつかって素晴らしかった。

そしてそのままリクオさん。
今年は何回も観ているが安定感が素晴らしい。
そして会場を和ませ、歌を聴かせる。

ラストは出演者全員でセッション。
このとき私は舞台袖で観ていた。

夜の『ハシケン×江藤有希』と
リクオさんとのジョイントライヴまで
時間があったが意外とバタバタしていて気づくと
サウンドチェックの時間になっていた。

ホールBでのライヴは今年2月の
「コテツ&ヤンシー」との対バン以来。

ライヴはまず『ハシケン×江藤有希』から。
2人でのライヴは1回1回いろんなことを
試している。それは歌い方だったり
ギターの強弱のつけかただったり、
ピアノのニュアンスのつけ方だったり・・。
前回のクーリーズクリークでのライヴを
踏まえて今回もいろいろ試しながら演奏できた。

有希さんは、昼間のコーコーヤのライヴも
合わせてダブルヘッダーだったが疲れを見せず、
心地よいヴァイオリンを会場に響かせていた。

リクオさんソロライヴの後、
まず私1人が呼び込まれ「ソウル」を一緒に。

何回も「ソウル」を一緒に演奏してきたが
ここまでお互いの音を感じ、何の気負いもなく
気持ちよく歌えたことはなかった。

有希さんを呼び込み、「美しい島(くに)」。
ここでのリクオさんのピアノアプローチ、
そしてそれをを支える有希さんのヴァイオリン。
私の曲でありながら、ステージ上で3人の曲に
なっていることに熱くなった。

ラストはリクオさんの「光」。
ラストにふさわしい名曲だと思う。
独特の開放感とサウダージ(郷愁)がある。

ライヴはここで終わりのはずだったが
アンコールの拍手が鳴り止まず再びステージへ。
リクオさんが客席にいた友部正人さんを見つけ
呼ぶこみ、ボブ・ディランの「I Shall be released」
(友部さん日本語訳)を4人でセッション。
友部さんとリクオさんのやりとりが微笑ましく
うれしかった。

友部さん、かっこ良かった!
posted by ハシケン at 09:57| Comment(1) | TrackBack(0) | ハシケン×江藤有希 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする