11月に5カ所でライヴをやった『ハシケンmeets伊藤大地』、
大好評だったことに気を良くして(笑)、CDを制作して
発売記念ツアーをやることにしました。
新年早々にレコーディングスタート。
4月に、東京、浜松、名古屋、富山、京都、大阪、
福山、広島、奄美でライヴやります。
公式サイトができあがるまでの取り急ぎのブログも
開設しました〜。ぜひ!
http://hasiken-itodaichi.seesaa.net/
映画「千年の愉楽」の音楽担当、そして大ちゃんとの
CD制作&ツアーで、2012年もまたまた濃いスタートに
なりそうです。
2011年12月26日
2011年12月25日
再び、映画音楽。
映画「キャタピラー」など、多くの問題作・話題作を
世に送り出してきた若松孝二監督の新作『千年の愉楽』
(原作・中上健次)の音楽を奄美の唄者・中村瑞希ちゃんと
私で担当することになりました。
本格的な音楽制作がこれから始まります。
この映画、キャストも豪華です。
寺島しのぶさん、ARATAさん、高良健吾さん、佐野史郎さん、他。
お楽しみに!!
世に送り出してきた若松孝二監督の新作『千年の愉楽』
(原作・中上健次)の音楽を奄美の唄者・中村瑞希ちゃんと
私で担当することになりました。
本格的な音楽制作がこれから始まります。
この映画、キャストも豪華です。
寺島しのぶさん、ARATAさん、高良健吾さん、佐野史郎さん、他。
お楽しみに!!
2011年12月24日
「ハシケンmeets高田漣」「朱花の月」in奄美
☆12/10 「ハシケンmeets高田漣」奄美ASIVI
漣くんと一緒にライヴをするのは昨年11月のフルバンドライヴ以来。
デュオでのライヴとなると昨年の3月以来。
これくらい時間が経つと良い意味で、その時々のライヴで
やったことを2人とも忘れていて新鮮。
漣くんは2001年フルバンドライヴを2daysをやった以来
10年ぶりの奄美。
ライヴ前日リハをやり、漣くんのお父上・高田渡さんを
20年前から奄美に呼んでいた方が経営する居酒屋「一村(いっそん)」へ
ご飯を食べにいった。
渡さんのエピソードは、ほんとうにたくさんある。
もちろん必ず、お酒の話がついてまわる。
ライヴは、1曲目に「テーゲー」を歌ってから
漣くんを呼び込み、まずは私の曲、そして
漣くんコーナーで歌ってもらい、私がそこに
加わり、私のソロコーナーになり、またデュオ。
漣くんが歌う姿を実は初めてちゃんと観た。
意外と声が低くしぶいのだ。
使ってる楽器「ペダルスティール」さながら
ズルい声をしてる(笑)。
ラストに渡さんも歌っていた「私の青空」を
漣くんテイストのアレンジで歌ってもらい
私はピアノ&ピアニカ。
久々にじっくり歌えて気持ちよかった。
またどこかで漣くんとやりたいなぁ。
ライヴの写真はこちらに
たくさんありますよ、ぜひ!
http://on.fb.me/vlOQIq
☆12/11 「朱花の月」映画上映&トークショー 奄美名瀬中央公民館
そしてライヴ翌日は、私が音楽を担当した映画
「朱花の月」の上映会。

河瀬直美監督、主演のこみずとうたくんも奄美に入り
上映会後にトークショーと、とうたくんボーカルで
「愛しるべ」熱唱!!
2回あった上映会の間に、新聞社と奄美ケーブルテレビの
取材を受ける。
舞台挨拶や取材を受けて初めて言葉にできる
想いというものがある。
河瀬監督は奈良在住だがルーツが奄美にある。
監督とは一昨年の皆既「日」食の日奄美で出会った
(私はステージ上にいて、監督は客席にいたが)。
そして今回、皆既「月」食の日に今回の奄美での上映会となった。
これは、たまたまこのスケジュールになって、後から
この不思議な引き合わせに驚いた。
映画のタイトルが「朱花の月」。
私もよく歌詞の中に月を出す。
月と奄美との繋がり。またどこかへと繋がっていくだろう。
いつか奄美で映画を撮影したい、と監督が言っていた。
河瀬監督ならば、きっと素晴らしい映像で奄美を映しだしてくれるはず。
楽しみ。
漣くんと一緒にライヴをするのは昨年11月のフルバンドライヴ以来。
デュオでのライヴとなると昨年の3月以来。
これくらい時間が経つと良い意味で、その時々のライヴで
やったことを2人とも忘れていて新鮮。
漣くんは2001年フルバンドライヴを2daysをやった以来
10年ぶりの奄美。
ライヴ前日リハをやり、漣くんのお父上・高田渡さんを
20年前から奄美に呼んでいた方が経営する居酒屋「一村(いっそん)」へ
ご飯を食べにいった。
渡さんのエピソードは、ほんとうにたくさんある。
もちろん必ず、お酒の話がついてまわる。
ライヴは、1曲目に「テーゲー」を歌ってから
漣くんを呼び込み、まずは私の曲、そして
漣くんコーナーで歌ってもらい、私がそこに
加わり、私のソロコーナーになり、またデュオ。
漣くんが歌う姿を実は初めてちゃんと観た。
意外と声が低くしぶいのだ。
使ってる楽器「ペダルスティール」さながら
ズルい声をしてる(笑)。
ラストに渡さんも歌っていた「私の青空」を
漣くんテイストのアレンジで歌ってもらい
私はピアノ&ピアニカ。
久々にじっくり歌えて気持ちよかった。
またどこかで漣くんとやりたいなぁ。
ライヴの写真はこちらに
たくさんありますよ、ぜひ!
http://on.fb.me/vlOQIq
☆12/11 「朱花の月」映画上映&トークショー 奄美名瀬中央公民館
そしてライヴ翌日は、私が音楽を担当した映画
「朱花の月」の上映会。

河瀬直美監督、主演のこみずとうたくんも奄美に入り
上映会後にトークショーと、とうたくんボーカルで
「愛しるべ」熱唱!!
2回あった上映会の間に、新聞社と奄美ケーブルテレビの
取材を受ける。
舞台挨拶や取材を受けて初めて言葉にできる
想いというものがある。
河瀬監督は奈良在住だがルーツが奄美にある。
監督とは一昨年の皆既「日」食の日奄美で出会った
(私はステージ上にいて、監督は客席にいたが)。
そして今回、皆既「月」食の日に今回の奄美での上映会となった。
これは、たまたまこのスケジュールになって、後から
この不思議な引き合わせに驚いた。
映画のタイトルが「朱花の月」。
私もよく歌詞の中に月を出す。
月と奄美との繋がり。またどこかへと繋がっていくだろう。
いつか奄美で映画を撮影したい、と監督が言っていた。
河瀬監督ならば、きっと素晴らしい映像で奄美を映しだしてくれるはず。
楽しみ。
2011年12月19日
ハシケンmeets伊藤大地@大阪の写真。
2011年12月07日
大阪、広島。そして・・
☆11/27
ハシケンmeets伊藤大地のツアーの後半戦は
大阪S.O.Raから。
ほんとうはサックス浦ちゃん(浦朋恵)が
月1(このライヴに大ちゃんはいつも参加してるみたい)で、
やってるイベントに私が呼んでもらい
その中で大ちゃんとのデュオができたら、
くらいの気持ちでいたけど、浦ちゃんが
まだ病み上がりでドクターストップが
かかっているということもあり、ほぼ(笑)
「ハシケンmeets伊藤大地」のワンマンライヴに
なった。
さすがに前半戦3カ所ツアーしてきただけあって
演奏含めた進行もスムーズ。ツアーってやっぱり
成長させる。前半戦のときにはできていなかった
新曲「ケモノミチ」も早速ライヴでお披露目。
アンコールでは主催の浦ちゃんにボーカル&
コーラス&ダンスで入ってもらい大盛り上がり。
S.O.Raという空間もとても気持ち良かった。
またぜひやりたい。
翌日は、広島へ移動。
私は勝手しったるOTIS!だが、大ちゃんは初登場。
マスター佐伯さんといろいろ話しながら
セッティング&サウンドチェック。
ツアー5日目になってくると、どういう音空間の場所でも
自分たちの出したい音がどういうものなのかはっきり
わかってくるようになり、多少サウンドチェックに
時間がかかっても、ライヴ前にはしっかりと
やりやすい場所に変わっている。
大ちゃんのドラムが、いろいろな情景と合わさり折り重なり、
すごく気持ち良かった。
今回のツアーで初めて「存在しない」をやった。
歌いながら、今まで大ちゃんと一緒に演奏してきた場面を
いろいろと思い出していた。
アンコールラストに「グランドライフ」。
この曲も急きょやることにしたが、今までにない
高揚感があった。
広島も盛り上がったね。楽しかった!
大阪では、浦ちゃん、かなマトさんを中心に
広島では、オーティス佐伯さん、かんじーさんを中心に
主催&協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
広島ライヴが終わった後、何だかとてもさみしくなった。
ハシケンmeets伊藤大地という名義で形になるものを
制作しようと企ててますので、お楽しみに!!
ツアー各会場にご来場の皆さん、
ほんとうにありがとうございました!!!
また会いましょう!

ハシケンmeets伊藤大地のツアーの後半戦は
大阪S.O.Raから。
ほんとうはサックス浦ちゃん(浦朋恵)が
月1(このライヴに大ちゃんはいつも参加してるみたい)で、
やってるイベントに私が呼んでもらい
その中で大ちゃんとのデュオができたら、
くらいの気持ちでいたけど、浦ちゃんが
まだ病み上がりでドクターストップが
かかっているということもあり、ほぼ(笑)
「ハシケンmeets伊藤大地」のワンマンライヴに
なった。
さすがに前半戦3カ所ツアーしてきただけあって
演奏含めた進行もスムーズ。ツアーってやっぱり
成長させる。前半戦のときにはできていなかった
新曲「ケモノミチ」も早速ライヴでお披露目。
アンコールでは主催の浦ちゃんにボーカル&
コーラス&ダンスで入ってもらい大盛り上がり。
S.O.Raという空間もとても気持ち良かった。
またぜひやりたい。
翌日は、広島へ移動。
私は勝手しったるOTIS!だが、大ちゃんは初登場。
マスター佐伯さんといろいろ話しながら
セッティング&サウンドチェック。
ツアー5日目になってくると、どういう音空間の場所でも
自分たちの出したい音がどういうものなのかはっきり
わかってくるようになり、多少サウンドチェックに
時間がかかっても、ライヴ前にはしっかりと
やりやすい場所に変わっている。
大ちゃんのドラムが、いろいろな情景と合わさり折り重なり、
すごく気持ち良かった。
今回のツアーで初めて「存在しない」をやった。
歌いながら、今まで大ちゃんと一緒に演奏してきた場面を
いろいろと思い出していた。
アンコールラストに「グランドライフ」。
この曲も急きょやることにしたが、今までにない
高揚感があった。
広島も盛り上がったね。楽しかった!
大阪では、浦ちゃん、かなマトさんを中心に
広島では、オーティス佐伯さん、かんじーさんを中心に
主催&協力していただいた皆さん、本当にありがとうございました。
広島ライヴが終わった後、何だかとてもさみしくなった。
ハシケンmeets伊藤大地という名義で形になるものを
制作しようと企ててますので、お楽しみに!!
ツアー各会場にご来場の皆さん、
ほんとうにありがとうございました!!!
また会いましょう!
