先月21日の
「ハシケンmeets伊藤大地 夢のヨロコビアンツアー@ASIVI」から始まった
長めのツアーも一昨日6日の広島OTIS!でのソロツアーで
終了しました。
各会場にご来場いただいた皆さん、
ほんとうにありがとうございました!!
大ちゃんとは、奄美・喜界島・大阪・奈良
(大阪と奈良は「はぶナイト」)の
久しぶりに4カ所一緒にできて楽しかった!
彦根の寺子屋さんでは、生声生楽器ソロライヴ。
私が音楽を担当した映画3作品の曲も歌いました。
ツアー中のオフタイムを使って
和歌山〜三重に。
和歌山では老舗ライヴハウス「OLDTIME」にご挨拶。
近いうちにライヴが出来たらいいなぁ。
中村瑞希ちゃんと一緒に音楽を担当した映画
「千年の愉楽」のロケ地、三重県尾鷲市須賀利地区を
訪れました。
天気がよく、暑い日でしたが
「陸の孤島」と呼ばれていた地区で
古い建物が数多く残っている
素晴らしい場所でした。
今年12月にやっと奄美での
上映会が実現しそうなので
そこへ向けてテンションが上がりました。
またツアーに戻り
今や定番となってきた名古屋大須モノコトでの
生声生楽器ソロライヴ。
今回はステージと客席の配置をいつもと変えて
新鮮でした。
京都ゴブリンでは、バイオリンの太田さんと
2DAYS。
からんでいるようでからまないMC(笑)、そして
1曲ずつ表情を変えていく太田さんのバイオリンを
聴きながら歌うのは、ほんと楽しかったです!
愛媛・今治での初ライヴは、「アポニー」さんにて。
素敵な店内に珈琲の香りがただよい
気持ちよく歌えました。
音響で手伝ってくれた仙ちゃん(仙九郎)に「美しい島(くに)」で
笛で参加してもらい、スペシャルなライヴになりました。
福山ポレポレ、前回の3月のライヴは
生音でライヴでしたが今回は音響を使ったライヴ。
その音がはんぱなく気持ちよく
店内に広がっていく音に包まれじっくり
歌うことができました。
そしてツアーファイナル、広島OTIS!
サウンドチェックの段階から
今までと違うライヴになる予感。
ライヴがスタートしてみると
お客さんとこちらの境がほんとうになく
お客さんの間を音がすりぬけてまた
自分に還ってきて、また音になっていくような
感覚が最後までありました。
今回のツアーは前以上にライブ中歌っていて
お客さんと一緒に色々な物語を旅してる気持ちが
強かったです。
また12月ころツアーが決ってきそうです。
今回都合が合わなくてライヴに来れなかった皆さんも
次回ぜひ!!
twitterやFacebookに
写真を載せてますので
ぜひチェックしてみて下さい〜。
https://twitter.com/hasikenhttps://www.facebook.com/hasikenOfficial