2013年12月27日

映画「千年の愉楽」奄美初上映会。

12/20(金)

あまみエフエムの夕方の番組に
中村瑞希ちゃんと一緒に生出演。

「千年の愉楽」上映会の告知をしました。

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その後
瑞希ちゃんとリハーサル&打ち合わせ。


12/22(日)
奄美大島の龍郷町にあるりゅうゆう館に
入り、打ち合わせした後、奄美空港に
俳優、井浦新(いうら・あらた)さんをお迎えに。

新さんとは、6月の沖縄・桜坂劇場での
「千年の愉楽」上映会+舞台挨拶の際、
(詳しくは6/27のブログ http://hasiken.seesaa.net/article/367548273.html
お会いして、奄美での上映会をぜひ実現しましょう!ということになり
何回も連絡を取り合い、今回の上映会に来ていただくことが
現実のものになり、新さんが空港に現れたときは、
この日を無事迎えられたことを心からうれしく思いました。

そして、
会場のりゅうゆう館に戻り、瑞希ちゃんと
サウンドチェック。

広いステージ・客席に、瑞希ちゃんの声が
響き渡り気持ちよかったです。

開場30分前に新さんは最後の呼びかけのため
あまみエフエムのサテライトスタジオがある
末廣市場へ向かい、ゲリラゲスト出演!
素晴らしい行動力。


無事、開場。
開演に先立ち、まずはあまみエフエムの私の番組の
相方でもある丸田泰史(まるた・たいし)から
開演のご挨拶。

そして映画「千年の愉楽」の奄美初上映がスタート。

私もステージの袖で、6月の沖縄以来半年ぶりに
鑑賞しました。

沖縄で観たときとまた違った感覚があり、
寺島しのぶさん演じるオリュウノオバの雰囲気も
少し違って観えました。不思議なもんですね〜。

変わらなかったのは、高岡蒼佑(現在は、奏輔)さん演じる
「三好」が、とても気持ちいいこと。
高岡さんと三好には全く隔たりがなく、三好って
こんな茶目っ気がある感じなんだろうなぁと
すぅーと引き込まれる感じ。

映画上映の後、中村瑞希&ハシケンのライヴ。

まずは瑞希ちゃん1人で、映画のために書き下ろした
「うたかたのうつしよに」をアカペラ。そのまま
シマ唄の「糸繰り節」。

糸繰り節も映画に使われています。

そしてその後、私が加わり「青い月」。
実は「青い月」がこの映画の中で流れてもいいんじゃないか、という
話になり「候補曲」の1つになっていた時があった、という
エピソードを話してから、ピアノのイントロを
弾き始めました。

大島紬を着て歌う瑞希ちゃんを斜め後ろから
時折観ながらピアノを弾きました。

ライトに照らされながら、歌う瑞希ちゃんの立姿、
会場にしみ込んでいく声。

何とも言えない至福感がありました。

ラストに劇中、エンディングで流れる「バンバイ」。
映画の中では三味線バージョンが流れますが、
元々、若松監督に初めて聴いていただいた
ギターバージョンを演奏しました。

ライヴ後、
司会の丸田泰史が加わり、新さんを呼び込み
トークショー開始。

新さんがステージに入ってきた時、
客席の雰囲気が一気に変わりました。
ものすごいオーラでしたね。
さすがです。

新さんを中心にトークショーは進み
最後に質疑応答コーナー。

以前から新さんが出演されている作品を
たくさん観ていると思われる男性から
「是枝監督と若松監督の演出の違いはどこですか?」という
質問にも、しっかりと新さんが答えていました。

トークショーの後、ロビーで
パンフレット、サウンドトラックCD等を買っていただいた方に
サイン&握手会。
たくさんの方にご購入いただき、長い列になりました。

ご来場いただいた皆さん、
ほんとうにありがとうございました!!!

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いよいよ、2013年も残りあと少しですね。

今年は、3ヶ月ごとにツアー行い、
「千年の愉楽」の公開、音楽を担当する河瀬直美監督の新作
「2つ目の窓」の撮影に立ち会い(これからが製作の本番ですが)、
台湾のミュージシャンの人たち、念願だったフランスのシンガーソングライター
「テテ」に会えたり、おすぎさんのラジオ番組に出演できたり・・・。

色々と濃い1年でした。

各ライヴ会場に足を運んでいただいた皆さん、
ほんとうにありがとうございました!

来年もまたどうぞ、よろしくお願いいたします。

来年一発目のライヴは、
2/1(土)奄美大島にて
「ハシケン+太田惠資スペシャルDUOライヴatASIVI」です。

ぜひ!全国からいらして下さい。

お待ちしております。


皆さん、良いお年を!








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ツアー後半その2。

12/7(土)
岡山・蔭涼寺にて「ハシケンmeets伊藤大地ライブツアー 〜初日にしてファイナル〜」 。
前日奈良で一緒の太田さんがこの日はスペシャルゲストという形で参加。

お寺に着くと、住職の篠原さんが音響の用意をされていて
少しずつ本堂がライヴハウス化していました。

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大ちゃんと太田さんが到着してしばらくしてから
サウンドチェック。

大ちゃんとは8月以来、一緒に音は出していなかったですが
そんなブランクは全く感じず、かえって新鮮に
以前よりエモーショナルな部分はよりエモーショナルに、
繊細な部分はより繊細い演奏できるようになってて
めちゃくちゃ気持ちよかったです。

そして太田さんに入ってもらうトリオでの演奏は
今回が初。予想以上の化学反応が生まれました。

サウンドチェックが終わると篠原さんのまだ小さい娘さん2人が
控え室に遊びに来て、私の歌を聴いたり、大ちゃんと遊んだり。

和んでいるうちにあっという間に開演時間。

ライヴは「くっついてたい」〜「乳のみほせ」という
ハシケン大地では定番のスタート。
ライヴが始まったらあっという間でした。

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お客さんとの距離感、音の響き方も気持ち良かったです。

アンコールラストに「夕映え」。

ハシケン大地のライヴでは初めて演奏しました。

グランドピアノが気持ちよく弾ける場所では
歌いたくなる曲の1つです。

このライヴは岡山在住の「honyala-la」さんに企画運営
していただきました。

honyala-laさん始め、手伝っていただいたスタッフの皆さん
ほんとうにありがとうございました!


12/8(日)
福山・ポレポレで太田さんとのデュオ。

ポレポレで太田さんとのデュオをやるのは
かなり久しぶり。

太田さんとは奈良、岡山と続いてきていたので
いわゆるリハーサルはせず、サウンドチェックを軽く。

自分では意識していなかったですが、
この日はほんとうに肩の力が抜けていて
太田さんに変に気を使うわけでもなく
ある意味「我が道」を進むライヴだったようです。

ポレポレマスターにyuさんに
「今日はえらく良かった!」とお誉めの言葉をいただきました。

3日つづいた太田さんとのライヴもこれが締め。
楽しい時間はあっという間に過ぎて行きました。

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ポレポレマスターのyuさんと。


12/11(水)
松山・YAH MAN 33にてハシケン × 樽木栄一郎 「巡り逢い」。

ポレポレライヴが終わり2日間オフ。この日、福山からバスに乗り
松山へ。松山は小雨が降り今回のツアーの中で一番寒く感じられました。

松山市駅のバス降り場に着いて、今回のライヴを手伝っていただいてる
ブエナビスタの坂本さんと合流。しばらくして樽木くんも近くに来たということで
合流して、うどんを食べに。

樽木くんとはツイッターでつながっていましたが、今回が初対面。
11月に沖縄で初めてライヴご一緒したイラストレーター近藤康平さんと
樽木くんは一緒にツアーをまわっていたり、東京・高円寺のお店「meu nota」の
伴さんをお互い知っていたり、と共通の知り合いがけっこういたり。
意外と近いところでつながっていたんだなぁと感慨深かったです。

会場のYAH MAN 33に着いて、まずは私からサウンドチェック。
ステージ上が独特の響き方をしていたので、自分が気持ちよく
歌えるように音を変えていただき調整していきました。

つづけて、樽木くんのサウンドチェック。
初めて生で聴く樽木くんの歌。

印象に残るフレーズやメロディがたくさん。
声もきれいです。

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ステージ横には、ずらっとギターやベース。
万一ギターの弦が切れても安心(笑)。

ライヴは、樽木くんからスタート。
独特のMCの語り口と各地で歌ってきたんだなぁと
思わせるステージ。聴きながらいろんなことを思い出していました。
樽木ワールドという絵本の中で自分が何かに触れたり、歩いてみたり
たたずんでみたり。心地よい空間でした。

私のライヴの後、アンコールで樽木くんを呼び込み
打ち合わせもなにもなく、樽木くんの歌にその場で
ギターを合わせてみました。

翌日、私は広島へ、樽木くんは福山へ。
松山で交差した正にこの日だけの「巡り逢い」。

樽木くん、またぜひご一緒したいです!
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12/12(木)

ホテルをチェックアウトしてから電車とバスを乗り継いで
松山観光港へ。

フェリーで瀬戸内海を渡り、広島へ。

広島港について路面電車に乗り市内へ。
ホテルにチェックインしてから広島エフエムへ。

「5COLORS」という番組に生出演。
パーソナリティの貢藤十六(くどう・とうろく)さんの
リクエストで、ハシケンハマケンで音源化したラルク・アン・シエルの
「HONEY」をスタジオ生ライヴしました。

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貢藤さんと。

番組ブログの12/12のところに私の記事が載っています。ぜひ。
http://hfm.jp/blog/5colors/guestpage/



12/13(金)
今年4回目となる広島オーティスでのソロライヴ。

実は前日あたりから気候的にも寒さがきびしくなり
できるかぎりのケアはしてきたものの、最高の体調では
なかったんですが、ライヴが始まってみると体調のことなど
全く吹き飛んでしまい、めちゃくちゃ気持ちよいライヴになりました。
自分でも自分のことがよくわからない時があります(笑)。

会場には今年4回ともライヴを観に来てる人たちの顔が
たくさん見え、とてもうれしかったです。

季節ごとに行ってきたオーティスライヴ。
来年もまたつづけていきたいです!

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オーティスマスター佐伯さんと。この佐伯さんの立ち姿は
ポレポレyuさんとの写真に対するオーマジュのようです。



12/14(土)
オーティスでランチを食べて、佐伯さんに
広島駅まで送っていただく。
広島から新幹線で博多へ。

夜、以前から知り合いの栗田善太郎(くりぜん)さんの
福岡cross fmの番組「MUSIC AMP」に生出演。

「気楽にラフにクール」をスタジオ生ライヴ。

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くりぜんさんと。


12/15(日)
前日もご一緒した、くりぜんさんとおすぎさんがやっているラジオ番組
「サンデーおすぎ」に生出演のため、KBCラジオへ。

この番組で以前「美しい島(くに)」をかけていただいたことがあり
そのとき、おすぎさんから「この曲を聴いていると風景が見えてくる」という
感想をいただいたことがありました。

そのこともあり、スタジオで「美しい島(くに)」を生ライヴ。

おすぎさんにはじっくり聴いていただき、
「ぜひ今夜のライヴ、行ってください」と
ライヴのことにもふれていただきました。

おすぎさんはとっても気さくな方で
今年、奄美に行かれた時の話や
ここではうまく表現できないですが、観光大使つながりの
面白いお話もきかせていただきました。

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おすぎさん、くりぜんさんと。

そして、
福岡での久々のライヴat「アフター・ザ・レイン」。

完全生歌、生楽器ライヴ。
音響を通してやるライヴとは、自然とアプローチが変わり
それが心地よく、最後までじっくり歌詞を言葉にしながら
歌っていきました。

かなり久しぶりに私のライヴにいらした方もいてびっくり。
とってもうれしかったです。

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12/16(月)
博多から九州新幹線で鹿児島へ。
「みずほ」に乗ったため、途中は熊本のみの停車。
早くてびっくり。

今回ライヴをやるライブヘブンやキャパルボホールを持つ
SRの三浦さんに鹿児島中央駅まで迎えに来ていただき
そのままMBC(南日本放送)へ。


まずは、何回も出演させていただいているMBCの長寿番組
「城山スズメ」に生出演。

パーソナリティの采野(うねの)さん、笹田さんと再会。
簡単に打ち合わせのあと、出演。

オープニングに「くっついてたい」の1コーラスを生演奏。
楽しいトークになりました。

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笹田さん、采野さんと。

そして夜出演するMBCテレビ「てゲてゲ」のリハーサルをして
翌日のライヴで共演していただくコトコカさんとリハーサルのために
ライブヘブンへ。

そして少し空いた時間を利用して美容室で少しカット。

再びMBCに戻りスタンバイ。

19時から「てゲてゲ」に生出演。

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生放送スタート直前の図。


ちょうどこの日、私のデビュー日であったり、
MBCの「奄美群島日本復帰60周年週間」が始まったこともあり
2009年の奄美パークでのイベント出演時のライヴ映像を流して
いただいたり、私が音楽を担当する河瀬直美監督の映画「2つ目の窓」の
奄美での撮影のこと等、私の特集をばっちりしていただきました。

ありがとうございました!

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番組恒例の「てゲてゲポーズ」。


12/17(火)
まずは、鹿児島フレンズFMに生出演。
ライヴで共演するコトコカのコカリナゆかさんも駆けつけていただき
一緒にトーク。


そしてライブヘブンに向かいサウンドチェック。
ヘブンにはグランドピアノがあるのでタッチを確認しながら
少し歌い込み。


ライヴはまずコトコカのお2人。
朗読の池田さんとコカリナ(木でつくられたオカリナのような音色の
楽器)のゆかさんのユニット。

池田さんが朗読をするバックにコカリナのやさしい音色が
彩っていく。私の「タワー」も朗読とコカリナという形で
演奏していただきました。
次回はぜひ一緒に演奏してみたいです!

そして私のライヴは「くっついてたい」からスタート。
この鹿児島がツアーファイナル。


コカリナゆかさんに途中「凛」で参加していただきました。
「凛」の世界をやさしく広げていただきました。
またぜひご一緒したいです。

ピアノで「風の轍」や「窒息金魚」も歌い、
「テーゲー」では客席に降りて歌ったりと
思う存分楽しく歌わせてもらいました。


無事ツアーファイナルを迎えることができました。

感謝。

たくさんのご来場ありがとうございました!

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posted by ハシケン at 11:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ツアー後半その1。

11/30(土)、
奄美から伊丹空港に飛び大阪へ。
大阪ショビシュバから
ツアー後半がスタートしました。

今回もかなみさん、えりこさんに温かく
迎えていただき、サウンドチェック。


すっかり寒くなってきた
窓の外を眺めながらゆっくりと声を出していきました。


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ツアー後半戦の初日ということもあり
ライヴはいつも以上に1曲ずつじっくりと。


アンコールに、つい最近お亡くなりになった
パーカッショニスト小澤敏也さんと、もし一緒に演奏したらという
気持ちで新曲「レラマカニ」を歌いました。

小澤さんがパンディエロで入ってきたら
こんな感じかなぁ?もっともっと思っていた以上にくるかなぁ?とか
想像しながら演奏しました。



12/1(日)
定番となってきた名古屋大須モノコトでの
完全生歌生楽器でのライヴ。

モノコトに広がる声や楽器は独特の響きがあって好きです。
響きすぎず、自分の等身大の演奏がそのまま反映している気がします。

買ったまま、ライヴでかぶったことのない新しい帽子を
かぶって歌いました。
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「走る人」が歌っていて特に楽しかったなぁ。

またモノコトでのライヴ
つづけていきたいです。


12/2(月)
岐阜関市・工房Mitu。

関市でライヴをやるときはいつも高橋商店ですが
今回は高橋商店ではライヴはスケジュールの都合でできないけど、と
高橋商店の高橋くんに紹介してもらったのが工房Mitu。

自宅スタジオのような白い壁の部屋。
時々ライヴをやっているようです。
満席のお客さんに入っていただき
軽くマイクで音を広げていただいたものの
ほぼ生歌に近い形で演奏しました。

声が良く伸びてめちゃ楽しいライヴになりました。

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12/3(火)
関市から高速バスで名古屋に戻り、名古屋から
新幹線で浜松へ。

久々にヴァイオリン江藤有希さんと再会。
浜松エスケリータ68へ。

オーナー後藤さんがいつものように
調子よく迎えてくれます。

今回は江藤さんが一緒だったために
いつも以上のハイテンション。

「ハシケン×江藤有希」での
演奏の仕方を思い出しながら
サウンドチェック。

少し一緒に演奏を始めると
以前の演奏がよみがえり、そして
時間が経っている事もあり
良い意味で忘れてしまっていることがあり
かなり新鮮な演奏になっていきました。

1部は、私のソロでのライヴ。
2部は、有希さんに入ってもらい
「ハシケン×江藤有希」のレパートリーを
中心にライヴ。

初めてエスケリータで「ハシケン×江藤有希」で
ライヴをやったとき、お客さんは7人。

それが今回は満席。

感慨深いものがありました。
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12/4(水)
浜松から新幹線で京都へ。

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京都駅からそのまま「さらさ花遊小路」へ。

9月の京都ゴブリンでバイオリン太田さんとライヴをやった時に
観に来ていただいた功刀丈弘(くぬぎ・たけひろ)さん率いる
「Tabula Rasa」と対バン。

まさかこんな早く共演できると思っていませんでした。

つないでいただいた、オカミナさんに感謝です。

まずは、
Tabula Rasaのライヴ。体が自然に動きだす音楽。
アイリッシュをベースに田中良太さんのパーカッションと
福江元太さんのギターが彩り、くぬぎさんのフィドル(バイオリン)が
いろいろな場所に連れていってくれます。
気持ちいいライヴでした!
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そして私のライヴ。
「テーゲー」では、マイクから離れて
生歌で歌ってみたり。

後半、くぬぎさんと田中さんに入っていただき
「扉」「美しい島(くに)」などを一緒に演奏。

またご一緒したいです!

アンコールでは北欧の珍しい楽器「ニッケルハルパ」を
携えて来てくれたエモちゃん(榎本翔太さん)も加わり盛り上がりました。


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私が帰るときに皆さんで見送りの演奏をしてくれました。
ザッハトルテのウエッコ氏もいます。
うれしくて涙出ました。



12/5(木)
奈良にて河瀬監督とのリハーサル。

映画「2つ目の窓」のことなど話しながらゆるゆると。
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私の後ろから、河瀬直美監督。

12/6(金)
奈良ビバリーヒルズ。

バイオリン太田さんとのデュオライヴにスペシャルゲスト河瀬直美監督。

太田さんが東京から到着。9月以来。元気そうで何より。
私の「ワイドTシャツ」を着ていました!
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ライヴはまず、私の太田さんとのデュオ。
満席のお客さんとともに、楽しい時間が過ぎていきました。

2部の最初に私がソロで2曲歌ってから
河瀬監督を呼び込み、「美しき日本・奈良県」で
ご一緒させていただいた「明日香村」をライヴで再現。
ぜひこちらも!
http://utsukushiki-nippon.jp/contents/index.html?sname=nara&cid=17

そして監督がメインボーカルで映画「天空の城ラピュタ」の
主題歌「君をのせて」。私はギターでサポートしました。

そして太田さんを呼びこみ「青い月」を久々に
歌いました。この曲は河瀬監督が大好きだということもあり
歌・コーラスでも参加していただきました。

その後、再び太田さんとのデュオで数曲。

アンコールの「ぴちゃぴちゃ」でまた河瀬監督に登場して
いただき、盛り上がりました。

河瀬監督、ご来場いただいた皆さん
ありがとうございました!!!









posted by ハシケン at 11:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ライヴ2013 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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