http://hasiken.seesaa.net/article/461587672.html
からのつづき。
広島オーティスでの
ライヴが終わってから
朝方にかけて
関西圏を中心とした
地域での
台風の被害の
あまりの甚大さを
知って言葉を失った。
9/5水曜日、
関西圏での台風の被害の
ことを調べたり
想いながら
広島からこだまに乗り
三原で乗り換え
在来線で岡山へ。
岡山に着いてから
大ちゃんオススメの
城下公会堂
近くにある
「天神そば」にて
4人でラーメン。
ツアー中
麺類多し。
うまかった。
毎回、会場の音響機材が
変わるし、特に
ドラムセットが毎回
変わるということもあり
サウンドチェックで
色々試した
岡山・城下公会堂。
この日も最初から
素晴らしい反応!
博多、広島で
2曲目だった
「風をくらえ」を
「存在しない」に
変更。
久々にやった
「存在しない」
よかったね!!
ダブルアンコールも
いただき
「風をくらえ」で
客席総立ちで
サイコーな
終わり方。
いえい。
スバラ!!!


photo by Kanako KItamura
9/6木曜日、
早朝起こった
北海道での地震のことで
また言葉を失う。
関西圏も北海道も
知り合いや
友人が多いので
なんとか被害が
少ないようにと
強く想いながら岡山から
新幹線で新大阪へ。
新大阪には
いつも関西でのライヴを
手伝ってくれる
伊藤くんの車に乗って
まずは宿泊先へ。
会場入り前に
「揚子江ラーメン」
またメーン。
あっさりした
スープ
やっぱりうまい。
大阪会場のムジカ
ジャポニカでの
サウンドチェック。
広島に続いて
河村さんの提案で
新曲「渇れない華」の
アレンジ変え。
少しずつ
またライヴならではの
アレンジを極めていく。
楽しい。
ムジカ
良い感じで
開演前から
むわっと熱気。
そのまま
ライヴ。
熱狂の客席!
駆け抜けた。
9/7金曜日、
あっという間に
ツアーファイナル。
名古屋には
なんどもライヴで
来ているが
ブラジルコーヒーは
初めてのお店。
金山には何回か
来ていて
ブラジルコーヒーの
前も通ってるはずなのに
全く知らなかった。
金山駅から
徒歩30秒の立地。
まだランチタイム中の
お店に入って
みんなでご飯。
色々な話が
飛び出て
こういう時の
「バンド感」も
好きだ。
サウンドチェックも
遊びの延長のような
ところから始まって
どうしても
確認したいことだけを
やって終了。
https://twitter.com/lionmaru74/status/1038690201911013376
ライヴが
始まったら
ダブルアンコールまで
一気だった。
お客さんも
たくさん
入ってもらえて
めっちゃ
盛り上がって
素晴らしい
ファイナルを
迎える事ができた。
各会場
ご来場いただいたみなさん
早速、新譜を
手にとっていただいた
みなさん、
ほんとうに
ありがとうーー!!!

ハシケントリオに
河村さんを加えた
4人でずっと一緒に
移動して
ご飯食べたり
様々な話を
しながら
駆け抜けた
今回のツアーの
5日間は
今まで以上に
バンド感を感じた。
そして
どの会場も
盛り上がる曲だけじゃなく
バラードでも
客席が良い熱を
帯びてることを
感じる事ができて
その熱を感じながら
丁寧に歌っていきたいって
いつも以上に
思えてとても
気持ちよかった。
反面、
被災地のことを
想うと
複雑な気持ちを
抱えたまま続けていた
ツアーになった。
関西圏や
北海道の災害のことや
そこに住む人のことを
想いながら
見ていた
移動中の車窓の
何気ない風景が
いつも以上に
愛おしく、
そしていつもと
変わらず
ライヴをやらせて
もらえてる事が
いつも以上に
幸せに感じた。
7月の豪雨災害から
まだ復旧できていない
中国四国地方の地域、
そして台風21号の被害で
まだ復旧できていない
関西圏を中心とした地域、
北海道胆振東部地震の被害で
まだ復旧していない地域や
余震が続いていて不安が
まだ残っている地域のみなさんが
少しでも早く
日常の生活に戻れますように
強く祈っています。
ハシケン
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ハシケントリオ 3rdCD
『きみといたら/渇れない華』
10/3(水)一般発売。
タイトル曲
「きみといたら」は
ここで試聴できます。
CDの詳細や
ハシケン、ハシケントリオとも
共演している
近藤康平さん(絵描き/
ライヴペインティング)の
新譜への熱いコメントもあります。
ぜひ↓
特設ページ
http://www.hasiken.com/kimitoitara_special