2019年01月03日

やっぱり「和牛」。

現時点での私のトップ1漫才コンビはダントツで「和牛」。ここ数年のM1でのクオリティの高さはほんと凄い。昨年のM1は「霜降り明星」が1位をとって私も好きなネタだったけど、やっぱりいろんなものを含んだ上で「漫才」として観るならやっぱり和牛。敬意を込めて呼び捨てにさせてもらうが、川西が演じる女性がとても好き。水田の「勝手さ」は年毎にバージョンを変えてきててこれまた素晴らしい。本と演技力のバランスがほんと良い。和牛が凄い漫才をやってるのを観ると、良い音楽を聴いた時や素敵な映画を観た時と同じ充実感がある。ナイツやサンドウィッチマンも好きだが、時事ネタやテレビ内での話題、そして体型や風貌ありきでのネタや、大多数の人が感じると思われる「共通認識」に対して、「みんなこんな感じに思ってるよね〜」というのが下地にあった上で成り立ってる気がして、私が欲しい「ネタ(本)の独自性」や「普遍性」が少し足りない気がしてしまう(それでもナイツやサンドウィッチマンがやってる漫才は凄いけど)。同じ人たちの漫才の同じネタを何本か観るとちょっとした間の取り方や客席の反応によって変わっていく様が見て取れて面白いし、ゾッともする。私自身も規模は違っても全く曲順を決めずに特にソロのライヴに臨む時は1曲歌ってみて客席の雰囲気で次の曲を決めるので、その判断によってはそのライヴの流れが大きく変わったり、反応が変わったりもする。独特の緊張感もそこに伴ってるからだ。和牛を生で観れるチャンスがあるなら観てみたい。あとジャルジャルが新年になってやってたネタが昨年やってたネタをアップデートさせていたのは良かったなぁ。

posted by ハシケン at 16:06| Comment(0) | 日々のおもひ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする