2019年01月04日
初恋。
すらっとした女の子。幼稚園の時の写真で並んで一緒に写ってるその子がたしかそう。記憶って曖昧で自分の都合の良い用に書き換えられることが多いなぁと思うけど、この女の子の雰囲気は写真を元に自分の「記憶」が作り上げてる気がする。「初恋」とそれを呼べるのかどうかわからないけど中学生の頃、母親に「◯◯ちゃんのこと、好きだったよね〜」と言われた憶えがある。幼稚園の時のバッチリ記憶が残ってることあまりなくて、おやつにチョコドーナツ(ノーマルのチョコリングドーナツの日と、ホワイトチョコリングドーナツの日があった)が出るから、それを楽しみにしてたことくらい。この時の記憶があるから、一年にほんの数回ドーナツを食べたいって思う時に必ずチョコリングを注文してしまう。小さい時の習慣は大人になっても続いていくのだ・・・恐ろしい。自分でちゃんと意識して今でもちゃんと記憶がある「誰かを好きになった」というのは小学校高学年。かなり前だけど同級会でその相手に会った時に、なんとも言えない甘酸っぱーーい感じになった。やっぱりそんな感じにならないとね・・初恋。当時のいろんな場面とか一気に思い出せるけど(動画的ではなく静止画的に)、自分の脳みそのどこの細胞に普段しまってるんだろその画像。タイムマシンで行けるならその頃を客観的に見てみたい。ところで幼稚園の時の女の子の名前を全く思い出せない。◯◯ちゃんって伏字じゃなくてほんとに思い出せない。元気かなぁ◯◯ちゃん。