根詰めて仕事をやっていて気分転換に何か飲みながら空を見上げた瞬間にその空が今まで見たこともない美しさということに、しあわせを感じる。しあわせになったり、しあわせを感じるということはその影で誰かが犠牲になっている、もしくは誰かの犠牲の上に成り立ってると、実際はそうではないのに感じていないだろうか・・。そんなことも想う。知らないうちにそんな先入観や呪縛のせいで、しあわせを得るためにはストレスを抱えて苦しまないといけない、というようなねじ曲がった体育会系のようなことを思っていないだろうか・・とか。
心からほんとうに「足りない」と自分が感じているもの。それを知りながら動く。最近作り始めた歌はすでに変わり始めている。