マスターの大野さんに「何か観たいのある?」って訊かれたので「映画ボヘミアン・ラプソディに出てくるらしいクイーンのライヴエイドのライヴ映像がもしあったらぜひ!」と伝えた。すぐにそれはセットされ画面ど真ん中の特等席でじっくり爆音で観た。映画は映画の楽しみが絶対あると思うので、そのタイミングがきたら観よう。でも本物のクイーンのライヴ映像だけですでに満腹で、フレディの1つ1つの動きや視線、ブライアンのギターをはじめバンドのうまさ、そしてオーディエンスとの一体感。胸が熱くなる。
このライヴのラストは「We Are The Champions(伝説のチャンピオン)」。私が高校の時手伝っていたバンドで文化祭に出演した時ドラムを叩いた曲。練習のために数えられないほど聴いた。いろんなことを思い出す。
改めて「ボヘミアン・ラプソディ」というタイトル(映画じゃなくて曲名ね)、色々なことを想像させてくれる。
ほんとうにやりたいことがあるならとことんやる。ということを再認識させてもらえた良い時間だった。ありがと!