昨夜、ライヴが始まる前からgrooveの中の熱気が高まっていた。
お互いの信頼度の高さから生まれるバンドサウンドは昨日のセットリスト全ての曲を再びブラッシュアップさせた。ライヴ中にリハでやってない音を誰かが出せば、別の誰かが違う反応をその数秒後にみせる。そんな音同士のアクションに心の中で喜びにふるえながらひたすら歌い続けた。
アンコールで「ライジング1」を歌おうと思ったら綺麗に裏声が出なかったから演奏をストップして曲を変えた。満席のお客さんからの熱いダブルアンコールに応えて勢いのある曲を歌うには喉に負担がかかりそうだったけど、裏声と地声を行き来して一番負担がかかりそうな「レラマカニ」が歌いたくなって歌った。不思議と声が出た。大ちゃん、ガチャピンさん、河村さん、そして昨夜grooveにいた全てのみんなからパワーをもらって歌えた。ほんとうにありがとう。「4人の」ハシケントリオ、サイコー!またさらに次の場所へ。
ハシケントリオツアー2019『そこのあなた、集合ですよ!』の予約・お問い合わせなど詳しい情報は
3/20(水) 名古屋ブラジルコーヒー
3/21(祝)大阪ムジカジャポニカ


