2019年04月07日

ちゃんぽん。

ふと二十歳の頃バイトしていた長崎ちゃんぽん屋さんのことを思い出しネットで調べてみたらお店が見つからなかった。お店自体なくなってしまったのかもしれない。

バイトしてた東京赤坂にあった長崎ちゃんぽん屋さんは、その当時おそらく五十歳代の女将さんが一人で調理場を切り盛りしていた。そこに私は調理助手のバイトで入った。調理助手と言っても実際には朝からひたすらキャベツを切ること。かなりの量のキャベツを毎日カット。毎日お昼前からお客さんがたくさん来て大盛況。私の切ったキャベツは毎日ちゃんぽんと皿うどんの具となって消えていった。

まかないはちゃんぽん時々皿うどん。美味しかったなぁ。皿うどんに使う細めの炒麺を一斗缶から出して皿に盛りつける仕事も途中からやったなぁ。私と歳が同じくらいの女性がバイト先輩としていてウエイトレスをしていた。バイトをやめてから一度偶然会ったなぁ。女将さんの名前は確か「春さん」。長崎のじゃがいも焼酎「じゃがたらお春」がお店にあった。今だったら長崎からいつ東京に出てどういう経緯でちゃんぽん屋さんを始めたんですか、とか色々訊くと思うがその当時は全くそんなことも考えず春さんに訊くこともなかった。バイトしてた時から約20年経って2008年に実際に長崎に行ってちゃんぽんを食べた時に、赤坂のお店で食べたちゃんぽんの味を思い出した。長崎の人が美味しいと言って勧めてくれたちゃんぽんの味はもちろん美味しかったが、春さんが作ったちゃんぽんが本当に美味しかったんだなぁと再確認もできた。先日九州行ったばかりだが、次回は長崎にも足をのばしたいなぁ。

ハシケン画。どんぶりが深すぎた(笑)。

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posted by ハシケン at 13:14| Comment(0) | 日々のおもひ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする