今回お世話になる家は先月奄美の南部・嘉鉄のリゾネッチャヴィラの時にライヴを観てくれたアメリカ人英語教師・チャックが紹介してくれた。タクシーの運ちゃんに伝えた住所に着いてすぐ初めて会う家主ルイスと町の商店とバーがくっついたようなお店に行ってビールで乾杯。数時間前までロンドンにいたところからリスボン。すごく不思議な感覚だった。どのくらいしゃべっただろう。ルイスさんの知り合いが来たり帰ったり。挨拶を何回もした。昨日は久々に熟睡できた。今朝はゆっくり起き出してルイスさんが働くカフェでランチ。レモネードとホットサンド。中古のアナログレコードも販売してる。ルイスがDJのように色々なアナログを聴かせてくれる。アナログの音って、やっぱり違う。厚さとか太さだけではなく、豊かな時間をもらえる。大切なものを思い出させてくれる。
