2019年10月18日

歌詞を書く時。

歌詞を書く時、聴く人がいろいろと想像の翼を広げてもらえるように、あえて直接的な表現をさけてきたところがある。

でも想像することや深く思考することをやめてしまった人たちには私の歌詞は「ただ、わからないもの」として認識されているのではないか?と思うようになってきた。それだけみんな日々とっても疲れてるのかなぁと思う。

私の歌詞はメロディと合わさることで、聴く人が自分だけが観れる映像を創造できるような作品を作ってきたつもり。
私が発したものを聴く人が受け取ってくれて「その人各自の歌や映画」になることを願って。

Hum airport.jpg


posted by ハシケン at 18:43| Comment(0) | 日々のおもひ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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