2022年01月20日

ケッチさん『ひとつ』へのコメント。#28

ハシケンさんのライブを最後に観たのは
ロンドンでした。
ハシケンさんが声を発した瞬間、
閉ざされた地下のライブハウスに

氣持ちのいい風が吹いたのを感じました。
あれは僕が日本人だから感じたのではなく、
ハシケンさんの歌声が呼び込んだ、あの場に
居たみんなが感じた風でした。

今回の新譜にも風を感じました。
空間も時代も違うどこか異国の、
それでいて懐かしい風。

「行ったことがないのに懐かしいというのは、
相反しててちょうど『苦い砂糖』みたいだな。
文化も国境も時代さえ超えちゃうって、
普遍性の証だよな。普遍の歌声、、、」

なんて、アルバムを聴きながらぼんやりと
考えたのもつかの間、またすぐに心地よい風の中に
身をゆだねていました。

ケッチ(元が〜まるちょば)
posted by ハシケン at 00:00| Comment(0) | 『ひとつ』への素敵なコメント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする