2009年10月21日

秋晴れの法要。

昨日20日は、秩父に帰り
父の四十九日法要。

良く晴れた。

隣組、親戚、取引先、父の友人
合わせて約40名の皆さんに来ていただいた。

皆さんのご挨拶やお話が
一通り終わった後、持ってきた
ギターを出した。

まず1人で「美しい島(くに)」。

私がミュージシャンをやってることは
知ってても、生で聴くのは初めての方が
多かったはず。私が歌ってる方向に
皆さんの気持ちがしっかり向いていたのが
わかった。

マイクを使わず畳敷きの和室の宴会場に
生声が響いた。

途中、声がつまりそうになったが
不思議と何度も持ち直した。

冗談でいつも「けんちゃんのおしめ(おむつ)を
よく替えたよ」みたいなことを言う人たちが
集まった中、支えられながら歌いおえた。

美しい島(くに)は、レコーディング
ぎりぎりまで、歌詞ができずに
秩父に気分転換に帰ったとき、父から
「兼一が秩父を出ていったときの気持ちを
素直に書けばいいんじゃないのか」ということを
言われ、書き上げた曲。

こういう形で歌うことになるとは
思わなかったが、歌えて良かった。

もう1曲、姉と「グランドライフ」を
歌った。この曲のサブタイトル「7L3EPT
(セブンエルスリーイーピーティー)」は
父がやっていたアマチュア無線のコールナンバー。

どちらも父と縁のある曲。

私は江の島でのライヴがあったので
9/6の告別式には、歌うことができなかったが
四十九日という一つの節目の場所で
歌うことができて、ホッとできた。

初めて聞く「父の思い出」もたくさん
皆さんから聴くことができた。

父は、皆さんに愛されていたんだと
実感できて涙が出た。
posted by ハシケン at 10:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々のおもひ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:


この記事へのトラックバック