一番脂ののってる時期ですよ、ハシケンは」
4月末にライヴで訪れた広島でインタビュー
取材していただいた広島のタウン情報誌
「Wink(ウインク)6月号」に載った私の記事の
見出しがこれ↑。
昨日、私の手元に届いた。
たしかにこの言葉、インタビュー中言いました。
改めて読んでみると、何気に色んなこと
言ってるなぁと思う。
「Wink」さんの取材は、私が話したことを
けっこうそのままいつも載せてくれるので
うれしい。こう書くと、そのまま載せて
くれない雑誌とかあるんじゃないか?と
思う人もいると思うが、ぶっちゃけあります。
細かな一例を挙げると、私は自分のことを「私(わたし)」と
呼ぶしインタビュー中も、もちろんそう呼んでいるが
実際記事を読むと私の一人称が「俺」とか「僕」に
なっていたりすることがある。
取材された方がレコーダーで録音をしていたことを
思い出すと、悲しくなる。
と言いつつ、もし一人称が「俺」になっていて
最後まで「俺」キャラのハシケンで通している
インタビュー記事で成立していたら、(「俺の音楽
良いから、絶対聴きなよ!」みたいな・・・。)
それを書いたライターの想像力&創作力を表彰したい。
話がそれたけど、今回の「Wink」の記事は
ここ最近私が自分の音楽に対してどう考えてるかが
よく出ていると思うので、まだ読んでない広島の方はぜひ!
気になる方、購入したい方はこちらで。
http://wink-shop.com/
この見出し、本当に今現在の私の実感です。
【関連する記事】
俺キャラになっちゃうのは私は問題とおもうんですが。
ほんわかな見た目に万人に愛される人柄、そして謙虚な話し方が揃ってのハシケンさんのキャラじゃないかなぁ。
俺キャラにしようとするとプロパガンダとまではいいませんが(^_^;)情報操作されつてるような気持ちになっちゃういますね。
明日買って帰りまっす!