余韻が強く残っている・・。
少しずつ
「きみといたら」
リリースツアーの
ことを思い出しながら
綴ってみますね。
9/2日曜日。私とガチャピンさん、
河村さん、博多に集合。

大ちゃんは尾道でグッドラックヘイワ
のライヴがあり参加できなかったけど
3人でドラムなしリハ。
この時点でかなりテンション
が上がった。
新譜に収録した新曲を集中的に
リハ。
そしてツアー前祝い的に3人で
焼き鳥。
私は翌日ライヴがあると飲まないので
2人が軽く飲むのを見ながら
ジンジャーエール(笑)。
今回のツアーは5日連続なので
まぁ要するに名古屋ファイナルが
終わるまでアルコール摂取
しないってこと。
その理由を時々
訊かれるんですが、
単純にアルコールに
弱いってことと
アルコールを摂取すると
喉に負担が経験上(私の場合。
他の方はボーカリストでも
大量摂取する方いますね)
かかる気がするので
やめてます。はい。
そしてついに!
つい先日まで刺繍やデザイン、
そしてミックスをやっていたものが
形になって、博多に到着していて初対面。
うれしさ爆発。

そしてそして、この日
今年2月に奄美ASIVIでの
「ハシケンたんじょうび五十祭!」を
奄美の「ヱビス製作室」が撮影してくれた
映像を元に私がイラストや手書き文字を
加えて編集した「サラババラライカ」PVも大公開。
9/3月曜日、
大ちゃんも無事博多ちゃく。
みんな会場のリブラボ到着して
サウンドチェック。
トリオ(河村さんも含め)として
音を出すのは奄美以来約半年ぶり。
でも音を出した瞬間に
確かな独特の感覚を
思い出す。
この感覚を表現するのは
難しいけど
懐かしい感じや
安心感みたいなものが
含まれてるもの。
サウンドチェック後
私だけcrossfmの番組出演のため
タクシーに乗り込む。

以前から知り合いのくりぜん(栗田善太郎)さん
DJの「アーバンダスク」という番組に
生出演。
色々新譜のことやツアーのことを
引き出していただき盛り上がった。
とても短い間だったけど
楽しい時間だった。
またタクシーでリブラボへ。
で、ツアー初日。
河村さんを加えた4人のハシケントリオの
音が解き放たれた瞬間の心地良さったら
なかった。
あっという間にライヴが
終わってた。
ツアー初日が無事終わって
ほんとホッとできた。
バンバンバザールの
リーダーであり、
リブラボのオーナーでも
ある福島くん(↑写真右)も
今回の新譜&ライヴをとても
褒めてくれて
うれしかったなぁ。
物販コーナーには
ジャケ写に使った
私の刺繍作品も展示。

9/4火曜日、台風の影響で
博多からの上り新幹線は
全て「広島止まり」。
なんとか広島まで行けそうで
ホッとした。

博多を出るときも広島についてからも
一瞬小雨が降ったもののあとは
晴れ間も出て
不思議と台風の影響は
うちらはなかった。
広島の会場オーティスは
もう20年のおつきあいを
させてもらってる開店から
31年を迎えた老舗。
オーナーの佐伯さんと
奥さんのミキさんと
会うと心がやんわりとなる。
前日博多でのライヴの
余韻や良い感触が
残っていたので
あまりサウンドチェックに
時間をかけるつもりは
なかったけど、新曲
「渇れない華」の
途中のアレンジをCDとは
違う感じにしたい!と提案して
いくつか試しつつ
曲自体のサイズも
博多ライヴともCDとも
違うものに決定。
こうやってまた
ライヴならではの、
ライヴでしかやらない表現を
見つけては試していく時の
高ぶりがたまらない。
ライヴはのっけから
良いテンション。
盛り上がったね!!
広島も、あっという間に
ライヴが終わってた。

ライヴ後に
食べた
オーティスの
チリコンカン
おいしかったなぁ。
ハシケン
『後編』をお楽しみに。
**********************************

ハシケントリオ 3rdCD
『きみといたら/渇れない華』
10/3(水)一般発売。
タイトル曲
「きみといたら」は
ここで試聴できます。
CDの詳細や
ハシケン、ハシケントリオとも
共演している
近藤康平さん(絵描き/
ライヴペインティング)の
新譜への熱いコメントもあります。
ぜひ↓
特設ページ
http://www.hasiken.com/kimitoitara_special