2019年02月15日

ユタ神さま。その2

昨日のブログからのつづき。

初めて奄美を訪れた際みていただいた阿世知さんの時にはまだ「ユタ神さま」という存在が一体どういうものなのかよくわからないままだった。2004年だったと思うが今度は女性のユタ神さま、栄さんのところに連れて行ってもらった。ユタ神さまに会う時には黒糖焼酎の3合瓶と塩、そしてお礼のお金(確かその時は3000円を包んだ)を持っていく。私を含め4人で行きそれぞれみていただいた。部屋が仕切られてはいたが声は漏れ聞こえてくるのでみてもらってる人が栄さんから何を伝えていただいてるかがその時は筒抜けだった。

私の順番になり栄さんのいる部屋に入ると神棚や鏡やお飾りがある前に栄さんは座っていた。私も栄さんの前に座り持っていった黒糖焼酎の3合瓶と塩とお礼のお金をお渡しすると干支と生年月日を訊かれ答えた。そして栄さんは器の中で塩を燃やし、瓶口にじょうごを乗せた一升瓶に私が持っていった3合瓶の焼酎を少しずつ入れながら私の眉間あたりを見つめ(見つめてはいるが私の存在自体を突き抜けて遠くまで視線を届かせているような目だった憶えがある)、私が一言も話さないのに私のその時の体調や家族についてなどを話し始めた。伝えていただいたことは全て当たっていた。次々に言われることが当たっていくことに対して多少の驚きがその時あったものの怖い感じや嫌な感じは全くなく「この人は本当に見えてるんだなぁ」と思え今目の前が起こってることを素直に受け入れることができて心地よかった。それは栄さんが大げさな振る舞いや言い方を一切せずに淡々と、でも温かみが伝わる口調で話していたからだと思う。(明日につづく)

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posted by ハシケン at 21:00| Comment(0) | 日々のおもひ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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