ライヴはまずは蝦名摩守俊BANDから。5人が登場した時の拍手がとてもあたたかくすでにライヴは大成功だと感じた。準備もあったので全曲を会場で観ることはできなかったけど控え室にも流れてくる音を聴きながら摩守俊くんの声がいつも以上に楽しんでることが伝わってきてこちらもうれしくなった。良い感じで力が抜けていてしっかりと聞かせる曲は聞かせて盛り上がる曲は盛り上がっていた。そしてお客さんが何しろしっかりと反応してくれてて拍手も大きかった。素敵なバンドサウンドを聞かせてもらった。
休憩はさんでハシケントリオ。「サラババラライカ」からスタート。お客さんがみんな良い顔をしていてうれしくなった。続けて「くっついてたい」「ケモノミチ」。そして「ランドスケイプ」「ワダツミの木」。ソロでも歌っている曲たちだけど河村さんが入る4人のハシケントリオでのダイナミクスは最強だと歌いながら思っていた。安心しながらまたもっと先に行きたいと思わせてくれるバンド。最強でサイコー!「風をくらえ」「てっぺん」「ワイド節」の強力3曲はノンストップで。日本最北端のてっぺんの地・稚内でハシケントリオの「てっぺん」が演奏できて良かった!「バトン」、大ちゃんのソロも長めだった「乳のみほせ」。ラストは「きみといたら」。
アンコールは摩守俊くんに急遽ブルースハープで参加してもらって「ぴちゃびちゃ」。めっちゃ楽しかった!


最後までお客さんが集中してとても良い反応をしてもらえて本当にうれしかった。4人のハシケントリオ、またすぐにでもやりたくなる。1日だけじゃさびしいね、、、。
稚内、道内を始め全国からご来場いただいた皆さん、ほんとうにありがとう!エビナイベントホールの摩守俊くんのお母さん、松田さんを始めスタッフの皆さん、ほんとうにおつかれさまでした!ありがとうございました!!また帰ってきます。

「ハシケントリオ×蝦名摩守俊BAND」全員集合!
まだまだ昨夜の余韻ひたひたの中、みんなで宗谷岬へ。快晴。肌寒いけど気持ちよかった。サハリンも見えた。またの再会が楽しみ。

SNSにのせたのとは別角度の写真を。
明後日14日の美瑛・北工房での「春はKITACA」はおかげさまでソールドアウトになりました。

明々後日15日の札幌・円山ノクターンのツアーファイナルはまだ余裕があります。充実して進化を続けてる摩守俊くんとのソロ2マン、ほんとうにお見逃しなく!待ってます!!
ハシケン×蝦名摩守俊 『春はKITACAツアー』in札幌