何の気無しに(私は何の気無しによく
テレビを観ている、というか、点けていることが
多い。<ながら観>が多い。ギターの練習してる
ときにもテレビを観てるときがある。)
「王様のブランチ」を観てたら
山崎ナオコーラさんという作家さんが出てた。
高円寺を歩いてた。
「東京の奄美」とも言える奄美出身のヨッシー夫婦が
やってるお店「テゲテゲ」のちょうど前を歩いてた。
(テゲテゲの鶏飯は、おいしいですぜ)
ナオコーラさんの小説の一文の中に
男女間の友情について書かれたものがあり、
たしか「ほんとうの男女間の友情」を表現するために
「ドロリとした状態」という言葉を使っていた。
(「ドロリとした状態」という言葉だけで言い切っているのではなく、
「ドロリとした状態」という言葉の前にも、その状態を補足説明してる
文章があります。念のため)
この「ドロリ」という言葉に強く惹かれた。
ナオコーラさんの小説はまだ読んだことがないが
この言葉を使ってるシチュエーションや
文章の中のタイミングだけで、この人の本を
読んでみようかなぁと思った。
今度映画になった「人のセックスを笑うな」とかも
面白いのかなぁ。
年末までバタバタしてて、やろうと思っていた
大掃除もままならない状態で、新年明けても
体調が優れなかったので、掃除できてなくて
ずっ〜と気持がすっきりしてなかった。
やっと体調が戻ってきたので、最近少しずつ
やり始めた。
とっても気分が良い。
旧暦だとまだ今日は「12月5日」だから、
今、大掃除しててもだいじょうぶだろう、などと
都合のいい勝手な解釈をしている。
追伸・山口と浜松でもライヴはまだやったことがないので、
いずれやってみたいですね。
誰か私をライヴで呼んでみませんか。